年末ということもあってか、どうも慌しいこの頃。
年賀状の作成もしなきゃとパソコンに向かうも、ブログの更新まで手が回りませんでした。
年賀状は・・・どうも満足のいくデザインに仕上がらず、いくつも作り直しをしていて時間に終われています。
さて、今頃やっと15日の出来事と言うことなんですが・・・
15日は朝から風のない良い天気で、難点は寒いことだけ。
雲が無い真っ青な天気だったので朝方は気温が下がってしまったようです。
それでも太陽が真上に来ると暖かくて気持ちの良い一日でした。
今日は地元会員のIさんも遊びに来て、ヘリだらけになってしまいました。(笑)
自分は今回はスクールではなく自主トレーニング。
KさんとTさんがスクールです。
Kさんは苦手な側面ホバリングの練習、Tさんはホバリングへの道。
こう天気が良くて風が無いと飛行機を飛ばしたくなってしまい、ヘリよりも前回飛ばせなかった
456MBのドラゴンのテストフライトを父親とすることに。
まずは地上でエンジン調整。ニードルの調整で押さえているとプロペラの風で寒いのなんのって・・・。
さあ離陸。父親の操縦でテイクオフ。エンジンのパワーも十分で、軽々と機体は動き出して空へ吸い込まれていきました。
翼長が1800mmもあるので、風の影響も受けにくくてドッシリとした飛びでなかなかの癒し系。
ローパスでゆっくり目の前を通過させると、SAITOのエンジンが良い音で実機の様な趣があってとても良い雰囲気です。
宙返りやロールなど、一通りやってみましたが運動性能はそこそこ。
スロットルを絞ってもフワリと浮いていて機体の浮きはすごく良く安定してます。
スタントをする訳ではないので、高翼機でこのサイズを考えれば十分の性能です。
天気も風も安定しているので、ヘリスクールのKさん
Tさんも入門用の練習機で飛行機にチャレンジ。
ホバリングの練習ばかりだと、地面ばかり見ているので
飛行機で空を眺めて気持ち良さを味わってもらって
地上では分からない空での高度による
機体の見え方(傾き)の違いや奥行き、
さらに対面でのスティックワークの練習になります。
巷ではヘリをやっている人は飛行機を嫌い、
飛行機をやっている人はヘリを嫌う風潮がありますが
同じ空を楽しむ為のツールとして
変な境界線は引かずに楽しむのが当社のスタイルです。
KさんもTさんも「飛行機って気持ち良いね~。」と
大満足のご様子でした。
今回もKさんとTさんが参加してのヘリスクールだったのですが、強風に泣かされた一日でした。
朝のうちは風は「少しある」程度だったので、まずはTさんが練習フライト開始。
山下氏が後ろについて基礎のトレーニング。
ところが・・・Tさんの心の中に潜んでいた魔物が牙を剥いたのです。
スロットルを大きく開けてしまい、ヘリは浮上。
山下氏が「ゆっくりと優しく下ろして!!」の言葉も虚しく、Tさんの指はスロットルを急に下げてしまい・・・
機体は滑走路へ強く着陸し、その反動でテールが地面に叩きつけられローターも地面に当ててしまいました。
幸いにも高さはそんなに無かったのでバラバラになるのは避けられましたが、
ローターは割れてテールは無残にも曲がってしまいました。
ガックリと肩を落とすTさんでしたが、地元クラブ員のIさんが「同じ機体の部品取りがあるから」と取りに行ってくれました。
Iさんが持ってきてくれた機体を譲ってもらい、テールを墜落した機体へと移植をして、
Kさんがスカディ用に持っていたローターを譲ってもらって、山下氏がアドバイスしながら組み立て調整してなんとか復活。
山下氏が飛行させて細かい部分を調整をして「復活!!」したのですが、やはり墜落・機体破損のショックで
メンタル面でやられてしまったTさんの申し出によって本日のTさんの練習はここで終了になりました。
そんなショッキングなことがあったのですが、Kさんはいつも通りに練習開始。
今日は側面ホバリングの練習です。
水平移動で横に持ってくる練習をしていたので、横に向けても少々フラフラするもののホバリングできています。
後は確実なスティクワークを体が覚えてくれれば、側面でもビシッと安定すると思います。
今日のサトシはスクールではなく自主練習でヘリの練習と飛行機の調整をやろうと思っていたのですが、
のんびりしていたらドンドン風が強くなってきて・・・。
午後になってさらに風が強くなり、飛行は危険と判断してフライトは諦めました。
飛行は出来なかったものの、何もしないで帰るのは悔しいので持っていった機体の写真撮影。
風が強いお陰で空は雲が少なく、どこまでも青く綺麗だったのでなかなか良い写真が撮れました。
次回の土曜日に行われるスクールの日は天気が良くて風が無ければ良いんですが・・・。
いよいよ12月になりました。
年の瀬が迫りつつありますが、冬本番が近づくほど空が綺麗になるので寒さに負けず空遊びも頑張ります!!(^o^)ノ
もちろん仕事も頑張りますよ!!(苦笑)
さて、金曜日と打って変わって土曜日は快晴で温かく、空には雲が少なくて絶好の空モノラジコン日和。
散々練習したホバリングも様になり、正面から右へ左へ・・・。水平移動も難なく出来るようになりました。
今日は側面ホバリングも練習。
水平移動でまずは左へ移動させてホバリング・・・安定したらテールを振って向きを変えて。
そのままホバリング。
お、意外と平気!!
横を向いていても安定しているので、そのままダウンを少し打って前進。
右側へ移動させたらまた停止してホバリング。
そしてまたテールを振って今度は左へ向けてホバリング。
安定したら前進して自分の前へ持ってきてホバリング。
前へまた機体の向きを戻して着陸。
右へ左への移動ができました!!
山下氏に
「これで上空へ上げて、右へ行ったらスムーズにダウンを打って機首を少し上げて速度を殺して、
左へ向きを一気に変えて進ませるのをやれば上空飛行成功だ!!」
と言われるものの、やっぱり高く上げるのはまだちょっと怖いです。
Kさんは側面や対面での操作に慣れていないので、定点ホバリングをみっちり練習。
等間隔に置かれた小さなパイロンの真上でホバリングできていました。さすが!!
Kさんの側面や対面での操作の練習の為に、超初心者向けのEPP製飛行機を上空へ上げてあげて操縦を交代。
上空での機体の傾きの見方や、体面になった時に左右へ向きを変える操作が逆になるのを体感してもらいました。
ヘリでステック操作はお手の物なので、
いきなりでも上空旋回や8の字旋回、
宙返りまで出来ちゃいました。
さすが!!飛行センスが良いです。
いよいよ次回で自分のヘリスクールは10回目となり規定回数は終了となります。
単独で上空に上げてしまえばそれなりに右へ左へと飛ばすことは出来そうなのですが、
その先へ進む時にリスクが伴うのと上達スピードが落ちて、ブランクに陥るのが目に見えています。
自分は追加講習で山下氏についてもらって飛行の基本を叩き込んでもらう予定です!!
やっぱり後ろについてもらっているのといないのでは安心感が違いますからね。(笑)
11月30日にまたH・Iさん、Mさん、Iさんが遊びに来てくれました。
H・IさんとMさんは風邪を引いてしまって体調がすぐれず、
さらに追い討ちをかけるように飛行場は見に沁みる寒さと、天気が不機嫌でパラパラと雨が・・・。
そんな中でもH・Iさんは新たに手に入れた機体、西岡製作所製「サリュート・リバティ」の初飛行。
云わずと知れた、「初飛行には魔物が棲んでいる」という
ジンクスが気になるところ。
確かに天気は小雨がパラつき、風もそこそこ。そして何より寒い!!
何も起こらなければいいのですが・・・。
機体を組み立てて、まずは記念写真を一枚。
早速エンジンを掛けようとすると・・・。
スターターのパワー不足でクランキングできず!!( ̄□ ̄;)!!
すかさずMさんが「バッテリーを充電すれば一時的に電圧が上がるからいけるかも。」と気が付き、
スターターのバッテリーを急速充電。狙い通りに電圧が上がってエンジンが掛けられて一安心。
そして細かな調整の後、上空へ!!
初飛行の魔物は現れず、エンジンが掛からないという小さなトラブルだけで済みました。(^o^)
みんなで「寒い~!!」と言いながらも飛ばし、午後には雨も止んで一時的に太陽も顔を出しました。
途中で風邪の引き始めだったMさんが、
「う~ん。体がキツイから先に上がります。」と
4フライト程したところで撤収。
H・IさんとIさんは日が傾いてくるまで飛ばして
無事に終了。
お疲れ様でした。m(_ _)m
夕方になるとまた気温がガクンと下がってきて、
片付けをしていると手が悴んでくる状態に。
みなさん体調を崩されなければ良いのですが・・・。
寒い中にも関わらず、遠いところから利用しに来てくだり、
本当にありがとうございました。
今回の3連休は金曜日と土曜日の2日飛ばしてきました。(^0^)ノ
気が付けばヘリのスクールも土曜日の回で8回目。
あっという間の出来事のように感じますが、フロートが取れて見た目にも確実にステップアップしているのを感じます。
天候や時間の関係などで金曜日は2フライトしかヘリを飛ばせなかったのですが、
その分土曜日は4フライトしっかり練習して、飛行機も2フライトさせてきました。
で、夢中になってしまって写真を撮るのを忘れていました・・・。(汗)
Kさんはホバリングに磨きをかける練習!!
Tさんはフロートを付けて初歩の練習から開始!!
さすが。二回目でちょっとですが水平に浮かんでいます!!
自分は・・・今回は前回に引き続きフロート無しでもまったく不安なくホバリングの練習を開始!!
1タンクまるまるホバリングに挑戦!!と思って頑張ったのですが、思わぬ落とし穴が・・・それは寒さ!!
ホバリングをしていると、ヘリの風下にいるので自然に吹く風に加えて
ローターから吹き降ろされた風が操縦者を直撃する訳で、半端じゃなく寒いんです。
最初は良いものの、段々と手が悴んできて感覚が無くなっていく・・・。
指の震えがスティクを通して、そのまま機体に伝わってピクピクして安定しない。
手の感覚がなくなる度に安全の為に一度着陸させて手を温めて再び浮上。
そんなことの繰り返しで、1タンクホバリングさせるのに2回ほど着陸して手の温め・・・。
今まではあっという間に1タンクが無くなったと思っていたのが、こうも寒いとなかなか無くなってくれないと感じます。
う~ん。 この寒さの中でのホバリングはまさに修行。
フロート無しでのホバリングにもかなり慣れてきたので、左右前後に水平移動の練習。
さすがにしっかりとホバリングの練習をしただけあって思いのほかスムーズに移動してくれます。
しかし、移動したところでピタッと止めてその場でホバリングさせるのがなかなか難しい。
これはしばらくの練習課題です。
水平移動の練習をしながら、横から見ながらのホバリングつまり「側面ホバリング」も練習。
ここでちょっと好奇心が出て、側面のまま前に移動してラダーで旋回して右へ左へ・・・。
おや・・・ラダーでの旋回飛行が出来てしまった!!
飛行機を飛ばしているので、機体を横方向から見て動きを制御するのに慣れているのと、
動いている分にはエルロンやエレベーターなどで水平を保つように体が自然にプロポを操作できたのです。
ただし、上下はスロットル操作なので、上がったり下がったり・・・。
気が付いたら上空10メートル以上の高さまで上がっていました。
上空でホバリングしながらふと「この高さから落ちたら確実にバラバラだな・・・」なんて考えてしまって急に緊張。
少しずつ自分の目の前に持ってきて、段々と高度を下げて無事に着陸。
「怖かった~~!!」の一言。
なるほど水平移動がピシッとできないと上空で恐怖感が伴うことを身をもって学びました。
ともあれ、壊すことなく初の上空旋回飛行成功!!!
さすがにあの恐怖感は体に悪いのと、このまま調子に乗っていると確実に機体はバラバラになると思うので、
ココロを入れ替えて再び水平移動とホバリングの練習を頑張ります。
自分で考えて設定したヘリスクール10回パックですが、10回じゃ足りないかも・・・。
自分は飛行機の経験があるからこその上達スピードですが、
特に初心者の場合はもう少し回数を飛ばさないと単独での上空旋回させての「飛行」までは厳しいかな。
山下氏の指導で定点ホバリングはアッと言う間に出来るようになりましたが、
「飛行」となると格段にリスクが高くなるので、なかなかヘリは難しいですね。
スクールを受講していただいたからには安全確実に飛ばせるようになってもらわなければいけないので、
同時期に始めたKさんや最近始めたTさんの意見を取り入れつつヘリスクールの回数について再考してみようと思います。
先々週はオートボルテージュで、先週は雨・・・気が付けば2週間も間が空いてしまったヘリスクール・・・。
しばらくお休みだったその間に、ジャイロとラダーサーボの組み換えしちゃいました。
JRから最近新しく発売されたG770Tというジャイロと
アルミヒーシンクがついたDS8900Gのセット。
以前つけていたG460Tと動作を比べると、これがまたまったくの別物。
G460Tセットの時はジージーと動いていたのが、
G770Tのセットはシャキシャキと気持ちが良いくらいテールの振りに追従してきます。
これならホバリングは・・・ウフフ。と笑いが出てしまうほど。
しかしながら正直、2週間も間が空いてしまうと体が動かないのではないかと不安になりました。
今回はKさんと、新たなスクール生のTさんの3人。
Tさんは組み上がったばかりの機体だったので、山下さんが機体の調整。
Kさんが練習開始!!
2週間のブランクを感じさせない安定感で、ホバリング完璧。
今回は一歩進んで、M字で移動してホバリングさせる練習へ挑戦。
最初は移動した後ピタリと止めるのに苦労して様子ですが、
回数を重ねる度にスムーズに移動して、ピタッと止まれるようになりました。
さて、自分はと言うと・・・。
今回も最初は不安だったのでフロートを付けて準備してあったのですが、
まずは飛行機から飛ばして指慣らししていたので、
その間に練習を開始したTさんにフロートを貸してあげることに。
自分の順番がきたのですが、ジャイロを積み替えたばかりなのと
ジャイロの設定はネットで調べたり、JRやヒロボーに聞いてみたりしたのですが
まだデータがありませんとのことで自己流で「こんなもんかな?」と
設定してあったので、まずは山下さんに具合を見てもらうことに。
もちろん、ちょこちょこっと地上で設定をみて、上空へ・・・問題なし!!
動きもかなり良い感じ!!
ということで、送信機を受け取ってそのまま練習開始!!
ブイ~ンとホバリングさせてみると、G460Tの時にあった動きの渋さのような気持ち悪さがまったく無い。
あれ?何もしないでも安定している!!と思うほどテールの動きが落ち着いています。
そこで気が付いたこと・・・
「あ!!フロートが付いていない!!」
「う~ん大丈夫かなぁ・・・」と思いながらも着地の時に
フレアーをかけてやさしく接地させることを意識して・・・
「おや?全然余裕じゃないですか!!」
そんなこんなで、いつの間にかフロートから卒業してしまいました!!
フロートが付いていないと、やっぱり機体が軽いです。
軽い分、風に流された時にスッと舵がリニアに効いてくれて気持ちが良いのですが、
荒く舵を打ってしまうと、おおっと・・・と言うくらいグラつきます。
とは言え、フロートがないとスッキリ見えてやっとここまで来たか!!と感激です。
僕よりも先にフロートから卒業したKさんも負けてはいられないと練習!!
もうどんどん上手くなっていくのが分かるくらいの上達振りで、自分も頑張る気にさせてもらいました。
キャノピーを外して細かい部分まで掃除をしてあげて、ネジの増し締めをしてあげました。
ここまでどこも壊すことなくホバリングが出来るようになりました。(^o^)
次回からまた一歩難易度の高い練習へと続く・・・ちょっと不安。
華麗なる空の戦い "オートボルテージュ2007"
「FAI WORLD GRAND PRIX 2007 “オートボルテージュ” アエロバティックス 日本グランプリ」
今年も行ってきました!!
もともと空と飛行機が大好きで、去年初めて観戦してアエロバティックに魅了され、
子供の頃からの夢は飛行機のパイロットだったので、
「飛行機に乗りたい!!」
「飛びたい!!」
という衝動に駆られて、スカイスポーツの手始めとして始めたのが、もともと興味のあったラジコン飛行機。
規定演技などのアクロを「いかに美しく魅せるか」を本気で考え始めるキッカケとなったと言っても過言ではないイベントです。
去年は入り口チケット売り場の大渋滞で30分以上待たされたので、今回は前売り券を買って1時間前に着くようにと
まだ暗いうちに起きて家を出発して一路ツインリンクもてぎへ。
秋の行楽の影響で高速道路はやや車が多くて予想よりも15分余計に時間が掛かりました。
それでも入り口は少し渋滞が始まっていて、駐車場にはすでに200台くらいの先着車が・・・。
急いで席の確保に向かうべくメインスタンドへGO!!
ゲートをくぐってすぐにレッドブルのテントがお出迎え。
ドリンクの配布はもちろんのこと、
リアトランクをDJブースへと改造され、
大型スピーカーと液晶パネルを搭載したクルマからは
テンションをあげてくれる音楽が・・・。
さすが!!レッドブル格好良い!!
メインスタンドは人、人、人・・・。
年に一度の大イベントだけあって
スタンドはすでに人で一杯。
やっとのことで座席を確保して一息ついたと思ったら
放送でパイロットが飛行機に乗り込んだと言う情報と共に
滑走路に並ぶ各機が大型ビジョンに映し出され
会場が心地よい緊張感に包まれて、
オープニングフライトがスタート!!
そして
Mazda Aerobatic Team、
Flying Bulls、
Pioneer Microlight Formation Team による
フォーメーションフライト。
写真はMazda Aerobatic Team。
オープニングフライトが終わるとすぐにMazda Aerobatic Teamによるエアロバティックのマニューバー(技)の説明。
ロシア人パイロット4人によるフォーメーションフライトがスタート。
美しく華麗な演技が、物凄い迫力と共に次々と披露され、いよいよ午後からは決勝がスタート。
惜しくも室屋選手は2日目に力が入りすぎてしまい、
フレームオーバーで観客席上空へ来てしまって失格。
しかしながら頭の真上から降ってくるかのような
スピンによる降下は鳥肌が立つほど迫力がありました。
今回の優勝はロシア人パイロットでスホーイを操るミハエル・マミストフ氏。
どれもダイナミックでありながら、どこか繊細でメリハリがあり、とても美しいフライトをしていました。
まだまだ写真をたくさん撮ってきたのですが、ここに全て載せると大変なので、フォトギャラリーに入れてありますので
ぜひ見てこの実機の迫力を感じてください。
今回のイベントへ行って、ちょうど1年前にオモチャとしてのラジコンではなく、
実機のエアロバティックに憧れてラジコン飛行機を始めたことを1年ぶりに思い出しました。
最近はスタント機でのアクロばっかりで、実機感から遠ざかってしまっていて
スタント機を飛ばしている時は、なぜか楽しいと言うよりもナーバスな気分になりがちでした。
再び実機のフライトとパイロットからの刺激を受けて、自分が目指していたものを再認識した気がします。
まるで夢の中にいたような2日間・・・。
また来年の開催がすでに楽しみで仕方がありません。
それまでに、自分の空への夢がどこまで実現に近づいているのか・・・自分も頑張らなくてはと思いました。
なんだかんだと忙しくて、クリアー塗装後は手を付けられないでいたエクスプローラー30ですが、
やっと時間が出来たので一気に完成を目指します。
まずは各ヒンジをすべて接着してあげて、説明書通りに翼にサーボを積んで組み立てておきます。
次に、重心を取りながら組み立てて行きたいので、
まずは前部の重量物であるエンジンを取り付けします。
まずは燃料タンクを組み立てて仮付け。
この時にガッチリととめてしまうと、後々「あ!!配管が・・・」なんて時に困ります。
説明書通りに取り付ければ自然に適正角度がつくようになっています。
この時に悩むのが、エンジンマウントへの穴あけ。
防火壁からプロペラ取り付け面までの距離を何ミリにするか・・・。
説明書には数ミリの幅があるのですが、カウルにスピンナーが当たらないように
大きい値の数値で合わせた方が良いと思います。
スピンナーとカウルの間が大きく開いてしまうようであれば、
カウル側の取り付け穴で調整できるので簡単で済みます。
そして次はメカの積み込み。
ロッドはなるべく直線的にピアノ線を押し引きしたいので、
ロッド棒の中心に穴を開けてピアノ線をサンドペーパーで荒らして差込み
瞬間接着剤の低粘度を流し込みます。
その後、糸でガッチリと縛って瞬間接着剤で固めて完成。
ピアノ線は少し長めにしておくと後で調整が出来ます。
とりあえず重心を見たいので、サーボをサーボベッドに載せて、エレベーターロッドも入れて受信機とバッテリーも載せてみる。
この状態で先に組み立てておいた翼を取り付けてカウルや脚もテープで貼り付けて載せてみて、大体の重心の位置をみます。
自分の機体の場合、ラダーのリンケージが入っていないにも関わらずかなり後ろが重い状態・・・。
なので、サーボ取り付け位置を全体的に前へ移動させて接着。
ラダーとエレベーターのロッド(ワイヤー)の出る穴を、
説明書を参考にして開けます。
この穴の位置はあくまで参考位置なので、ロッド(ワイヤー)に負荷がかからない
位置を見つけ出すことも大切です。
穴にはノイズレスパイプやテフロンパイプを入れてスムーズに動くようにします。
もしもこのパイプを入れずにラダーをワイヤー両引きにすると、
ワイヤーによって機体が切られていってしまうので
絶対に入れ忘れないようにしてください。
ラダーはナイフエッジ飛行でのキレを重視してワイヤー両引き。
左右のワイヤーが同じ音(張り具合)にします。
もしも胴枠などに当たっている場合は左右でまったく違う音質になりますので
ワイヤーにノイズレスパイプを被せて後ろまで通すなどの方法を考えます。
エレベーターのリンケージはキットに付属のパーツを使って
説明書通りに組み立て。
特にガタも無かったので問題は無さそうです。
ラダー用のワイヤーとエレベーター用ロッドが作動した時にも
お互いが触れないようになっているかを確認。
出来ればエレベーターロッドも中心線近くを通せれば
さらにスムーズに動くのですが、この状態でも大きな問題はないので
今回はこれで良しとします。
エンコン用のロッドもなるべく直線的に、途中で鋭角にロッドを曲げないで済む
位置を探し出します。
ロッドを鋭角に曲げてしまうと、その部分に集中的に負荷が掛かり
スロットルの戻りが悪くなったりなど、レスポンスが悪くなることがあります。
何度も位置を調整したので、胴枠にいくつか穴が・・・。
見えないところですが、後で穴はちゃんと埋めておきます。(苦笑)
ちなみに燃料タンクはIM産業製。
キットに付属しているタンクだと、後々振動でゴムキャップのところから
プラスチックが割れて燃料漏れを起こしたり、ゴムが劣化してひび割れる
トラブルが続発するので、なるべく使用しない方が良いです。
いろんなメーカーのタンクを試しましたが、IM産業製のネジ式の口金が
一番信頼性が高いです。
さて、ラダー・エレベーターの取り付けも完了したので、お楽しみのノーズカウルの取り付けです。
ノーズカウルの穴あけが毎回失敗して結局大穴を開けてしまって嫌いだと言う方も多いようですが
自分が見つけた裏技をお教えいたします。
ノーズカウルを仮取り付けすると、エンジンに当たると思いますが、その時に裏から明るい懐中電灯で照らしてあげます。
すると、一番当たっている部分が強い影になって表から確認できますので、その部分に印をつけてまずは3mmくらいの
穴を開けてあげます。
また仮取り付けすると、その穴から当たっている部分が見えてくると思うので、
少しづつ穴を広げては仮取り付けを繰り返して
無駄な大穴を開けてしまわないようにするのです。
この機体の場合は、キャブの吸入口も当たるので同じように穴あけ。
いくら模型とは言っても、なるべくならば実機のように
エンジンの露出が少ない方が格好良いですよね。
ただし!!露出には冷却効果を考えられている場合もありますので、
あまり穴を小さくしすぎてオーバーヒートの原因とならないように
気を付けてくださいね。
汚くなってしまったなんて事は無いでしょうか?
キャノピーは裏から塗るのではなく、ウレタン樹脂製の塗料を使って
表から塗ってあげると綺麗に仕上がります。
では取り付けですが、キャノピーが載る部分(機体側)に
3mmほどの穴を目立たないところに開けてあげます。
これで熱で密閉されたキャノピー内の空気が膨張したり収縮した際に
キャノピーが変形するのを防ぐことが出来ます。
そしてネジ止めをすると格好が悪いので、接着するのですがキャノピーボンドを使うとキャノピー自体が少し溶けて
ベタベタになって汚くなってしまう事があるのでエポキシ接着剤を使って接着します。
この時に、キャノピーの接着面をサンドペーパーで荒らしてあげてください。
最後は脚にスパッツとタイヤを取り付けて、胴体に固定して
とりあえず、もう飛ばせる状態まで完成。
後はお好みでステッカーを貼ってあげるだけです。
自分はシンプルなのが好きなので、胴体横の機体名だけ貼り付けました。
最後はプロポに動作方向に、打角やデュアルレート・エクスポネンシャルを設定して、基本設定完了!!
今回は八田さんに来ていただいていたので、打角とデュアルレート・エクスポネンシャルの再調整と、
テスト飛行までお願いしました。
1タンクをブレークインさせて上空へ。
ただ、最初に取り付けた11×7のプロペラではオーバーロードだったので、とりあえず持っていた10.6×6のプロペラに変更。
このサイズだと回り過ぎの状態で、水平飛行では速度が速いくらいなのに上昇では失速するので、
ピッチはこのままでもダイヤを大きくした方が良さそうでした。
次回の飛行までに11×6と11×5のプロペラを用意して試してみようと思っています。
現在、アクロ用としてしてではなく、F3Aの練習用として使えるようにセッティングを進めています。
すべてのセッティングが出ましたら、打角はもちろんのこと、八田さんが設定したプロポ内のデータと一緒に
すべてをデータシートとして公開しますので、エクスプローラー30を所有されている方はお楽しみに。
ラジコンインストラクター試験が27日、尾島スカイポートにて朝から大雨でありながらも決行されました。
あまりの雨の強さとドタバタで写真を撮っている暇がなかったので、文章からイメージしてください。(汗)
目覚まし時計に叩き起こされて、窓から外を見るとザーザーと本降りの雨。(T-T)
「台風も来るし、朝からこの雨じゃ中止だろう・・・」と思いながらも、電波安全協会の秋山さんに電話で問い合わせ。
すると、「実技はできるかわかりませんが、テントを張ってあるので学科だけでもやります。」とのこと
「やると言われたんだから、仕方が無い・・・」と、一緒に受験する「やまや模型」の山下さんをピックアップして
雨の中、尾島スカイポートへ向けて出発!!
現地に着いても、やっぱり横殴りの雨・雨・雨・・・
判定委員は飛行機の松井さんとヘリの泉水さん。
雨の中、本当にお疲れ様です。m(_ _)m
まずは判定委員の挨拶から始まり、学科試験。
学科試験は50問の○×形式で、所要時間は1時間となっていますが、実際皆さんベテランさんばかりなので、
30分掛からずに回答が終わり、暇そうにしているので早々に回収。
自慢じゃありませんが、勉強の成果があって学科は全問正解の満点で合格!!
そして実技・・・。
お昼近くになって台風がかなり近いづいてしまい、地面付近は4~5mを越える強めの風と上空は乱流。
そしてバケツをひっくり返したような大雨。
そこで松井さんが・・・「オレは台風の強風の中でも飛ばしたことがある。」
「実技はやるならやっても良いし、明日にしても良いぞ。」と言われ、
他に一緒に受験していた2人の受験者は棄権して、明日受けることに。
本当は明日にしたかったのですが、翌日28日は用事が入ってしまっていた為に
「やります!!」ということになってしまいました。
入門者向けにちょうど良いだろうと用意してきたヤングナイツ(OS25LA搭載)を用意して、エンジンを掛ける。
ところが、湿気でエンジンの掛りが悪く、松井さんに「そんなじゃ初心者に教えられないぞ!!」怒鳴られる・・・。
エンジンが掛からないのと寒さで体が動かないのと、松井さんに怒鳴られた緊張で軽くパニック状態。
やっとのことでエンジンが掛かり、送信機に水が掛からないようにゼッケンを利用して上からカバーしながら
助手の父親に傘をさしてもらって急いで立ち位置へ。
根性を決めて滑走路から離陸させようとするも、翼にしっかりと溜まった雨水と、
タイヤが一面川のようになった滑走路の水溜りに脚をとられてなかなか離陸してくれない。
地面から剥がれるかのような離陸をして、上昇に移るものの気圧が低いせいで空気が重く、
これまた目標高度までなかなか上昇していってくれない。
やっとのことで旋回して水平飛行に入れど、機速がもともと遅いのに気圧のせいでさらに機速が上がらない為か
翼に雨水が乗って機体が重くなって下がってくるのを明らかに感じる・・・。
そんな状態で正面まで持ってきて四角宙返りの指示・・・案の定、上昇途中で失速して宙返りで回避。
また水平飛行で戻ってきて、今度はストールターンの指示。
「だから・・・雨水のせいで機体が重くなって、エンジンのパワーが足りなくて垂直上昇できないんだってば・・・。」
なんて内心で思いながらも「えい!!」とアップを引く。やっぱりほとんど上昇しないで失速・・・。
そこでスロットルを絞って無理矢理ラダーを切ってストールターン風に。
追い風での2回ロールは翼を回して雨水を振り落とせるので、いつも通り気持ち良く決まる。
そして、インメルマンターンで高度をとってスピンの指示が出るものの、
やっぱり昇ってくれなくて高度をとるのも一苦労。
やっとのことで高度をとって、2回スピン。
すると、スピンの切れは最悪なのに地面に吸い込まれるかのように降下スピードが速い!!
「コワ~!!」なんて内心思いながらの水平飛行への回復。
今度はタッチアンドゴー!!
着陸態勢に入ると、強風でなかなか近づいてこない上に、一定の高度から急に横風の方向が変わる・・・。
機速が落ちた分どんどん翼に雨が乗っかって、地面に吸い込まれるように沈下してくるし、
滑走路上に持ってくるのが精一杯。
なんとか飛行場に着地するものの、特に水の溜まったところに着地して「バシャ~!!」
そのままスロットル全開で離陸!!と思うものの、水の抵抗でビックリするほど加速しない。
天の助けか、タイミング良く風が強く吹いてくれたお陰で浮かび上がって再び空へ。
この日ばかりは尾島の滑走路が短く感じました・・・。(汗)
そして、離陸旋回後に松井さんの掛け声でスロットルを全閉にしてエンジンが止まったことにしての
緊急着陸を模した着陸へ。
「ハイ!!スロットルOFF!!」と言われてスロットルを閉じると、
滑空と言うより、風と気圧の低さと翼に溜まった雨水の重さでその場でまさに沈下していくのがわかる。
自分でも怖いくらいの角度で下降させて機速を稼いで、何とか滑走路まで持ってきて着陸態勢。
さっきは風に押されてかなり手前で着地してしまったので、極力自分の前に持ってこようとするものの
地面効果と乱流で機体が暴れて横滑り状態での進入・・・。
必死で機体を抑えて、なんとか無事に着地して終了。
強風や乱流・横風の中で飛ばすのには少し慣れていたから、そんなに緊張しなかったものの
こんなにも雨水の重さが影響するとは思いませんでした。
確かに着陸した機体を持ち上げたら、燃料を半分くらい使ったはずなのに、
飛ばす前よりも重くなっていたので、もともと非力な25LAでは明らかにパワー不足状態。
やっぱり32クラスくらいを積んだ方が良いかな?と思いましたが、
冷静に考えてみれば、初心者に雨の中で飛ばさせるのは大変危険なことで、
インストラクターとしては絶対にやらせてはいけないことですし、
自分でも雨の中でヤングナイツを飛ばすことは今後無いだろうと言う結論がでました。(汗)
助手についてくれた父親や、松井さんの指示があってこそ何とか無事に飛行できましたが、
台風(特に雨)の中でのラジコン飛行機は大変危険です。
皆さんは決して真似しないようにしてくださいね。m(_ _)m
そんなこんなでドタバタのびしょ濡れで試験は終了。
結果は「合格」!!
試験終了後には降りしきる雨の中だと言うことを忘れてしまうくらいとても皆さん和んだ雰囲気となり、
泉水さんともお話しをさせて頂き、木更津のヘリ専用飛行場のお話しやラジコン業界の現状など、
とても為になるお話しも聞かせて頂けました。
ラジコン飛行機を始めて11ヶ月目。1年を要さずに念願のインストラクター資格まで取れました!!
これも基礎から「飛行機とは、操縦とは何か」をしっかりと叩き込んでくれた八田さんのお陰でもあります。
もしも自己流でやっていたら、何十機という飛行機を壊して、ここまで来るのに何年も掛かっていただろうと思います。
自分の場合は、墜落などの怖い思いをせず「楽しいラジコン」を1年間楽しんできました。
この「楽しさ」をインストラクターとしてこれから始める人に伝えていきたいと思っています。
風邪もすっかり良くなったのですが、仕事の方が忙しくなってしまってブログ記事も間が空いてしまいました。
そして、メキメキと腕を上げているのがKさん。
スクール入校前に練習したことがあったとのことですが、
スクール2回目にしてホバリングが決まってきました。
飛ばす度に安定感が増してきて、風の影響を受けても
フラフラしなくなりました。
Kさんは自動車レースにも参戦していたので反射神経が良く、機体の動きに俊敏に反応できるようです。
さらに空間を掴むセンスが良いようで、狙った場所でしっかりと機体を止めることができています。さすが!!
サトシは飛行機の練習で参加しなかったのですが、
Kさん3回目のスクール15フライト目、
ブレードを一枚も折ることも無く
無論、機体に傷ひとつ付けることなく、ついに・・・
フロートからの開放!!
写真を見ての通り、この安定したホバリングです。
前後5mの移動とホバリングの練習もしてしまいました。
こうなると次は側面ホバリングと対面ホバリング。
このペースでいけばあっという間に
マスター出来てしてしまいそうです。
それが出来ればついに上空練習です!!
なぜこの日に5回目のスクールを受けずに飛行機の練習をしていたかと言うと・・・。
27日に行われる、「ラジコンインストラクター資格」を受験することになったからなんです。
そのせいもあって、ここのところ忙しかったのですが・・・。(苦笑)
去年の11月からラジコンを始め、八田さんの指導で1ヶ月で練習機を卒業してスタント機を飛ばし始め、
4ヶ月目でノービス級とスポーツマン級を取得しました。
その後、その次の級を狙うのを一休みして、クラブ員のサポートに力を注いで、
いろんな飛行機の調整や初歩的な飛行技術の指導をするまでになりました。
ラジコン経験1年にも満たないのにインストラクターなんて・・・と思う方もいるかもしれませんが、
何年やっていようと、連続ロールや背面旋回が出来ない人だっています。
ラジコンは仕事と一緒で、「何年やったか」ではなく「何をしてきたか」です。
ただ、間違いなく経験不足だと言える部分は「墜落」と「機体修理」です。
ラジコンの楽しさとは、「壊したのを直す」ことではなく「作った飛行機が思いのままに自由に飛ぶ」ことです。
このラジコンの楽しさを、一人でも多くの方に最短で感じ取ってもらえるように
インストラクターになるべく27日は頑張ってきます!!